のんなののんびりな日々

ノンナはイタリア語でおばあちゃん。

夏なのに

今週のお題「夏うた」

夏といえばフェス。。。なんですが

私の夏はどちらかというとフェスというよりコンサート。

もっと言えばコンサートというよりGⅠクライマックス!新日本プロレスです(笑)

GⅠは8月の夏真っ盛りですが北海道巡業が7月から始まります。

20代から30代にかけての約10年ほど北海道の試合はほぼ追っかけしていたので私の夏の思い出はそれが一番大きいです。

追っかけの車の中で聴いたプロレス入場曲が一番しっくりくる夏の曲ですが、よーく考えてみると他にもあったような。。。

 

まずプロレスファンになる前は毎年コンサートに行っていました。

結婚前までは秀樹。

でも夏歌って言う記憶の仕方じゃないのかあまりピンとこない。

結婚して数年後、夏に札幌オリンピックの時の屋外競技場でサザンとRCサクセションのライブがあってその時、結婚前に聴いていた「スローバラード」を生で聴いた。

結婚前に曲とリンクするみたいにどこかの駐車場で朝を迎えたことを思い出す。

別れるか、結婚するか、18歳の私は迷って悩んで、不安で気が付いたら空が白んでいました。

それからまた数年、ものすごく病気になり不安だった時に眠れない夜、病室のベッドの上、心の中で何度もSMAPの「朝日を見に行こうよ」が流れた。

ホントに朝日を見て少しほっとした。

ICUから個室へ移って寂しくて大部屋に移ってもやっぱり夜は眠れなかったなぁ。

どちらも季節は違うかもしれないけど私の中では夏の明け方って記憶されている曲です。

今でもこの2曲は特別な感じかな?

夏を感じる曲っていうより夏になると思い出す曲。

ちょっと切なくてちょっと優しい。

夏なのに、何故かセンチメンタルな私の夏うた。